誤ってIphoneを落とした時は全面パネルが割れる場合もありますが、落下した先に水分があった場合は水没することになります。
完全に水中に落ちるほか、内部に水分がしみ込んだ状況でも水没扱いになることが多々あります。
その時に大切なことは、使用中の時は直ぐに電源をオフにすることであり、電源がオフの状態なら決して電源をオンにしないことです。
通電と同時にショートして壊れることもありますから、動作確認はしない方が賢明です。
また、水没時はどこに修理を依頼するのかも重要になります。
例えばオフィシャルにIphone修理を頼んだ場合、水没による交換対応をはじめ、大抵本体内の保存データを全て諦める必要があります。
そのため失いたくない大切なデータが保存されている時は、民間のIphone修理店に相談することがおすすめです。
そこなら入念な分解クリーニングを経て、水没したIphoneを見事復活させてくれる場合があります。